ドイツワインって甘いんでしょ?(´・ω・`)
ブログ管理人のみやかたです
私ドイツワイン歴もう15年以上たちますが、
円安ということもあるのでしょうが、
悲しいことに有名なワインはどんどん値上がりして
J.Jプリュム、ドクトールなどはカビネットで5000円
エゴン・ミュラーに関しては
9000円になってしまいました(´;ω;`)
これではもう気軽に飲むことができません・・・・
持論ですが品質を価格が超えてしまっていて
「お値打ち」とは呼べないものとなっています。
そんな中で
え~15年前からほぼ値段が変わっていない
ドイツワインがあるんです!!
モーゼル地方のカール・エルベス家
久しぶりにカタログみたら15年前とほぼ同じような金額
だって、ワイン辛口評価本とかにも載っている方ですよ!?
高いワインは見せるワイン
エルベスのワインのような低価格でも品質の優れたワインは
飲むべきワインなのです!
ユルツィガー・ヴュルツガルデン・リースリングSPトロッケン
エルベスの急斜面の畑の労働に
比べると世界一安いワインでしょう!
甘口のワインが注目されていますが
2011は「辛口の年」非常に理想的な年なので作ったと
消費者のことを考えて
なるべくワインをリーズナルブルに提供してくれる
有名ブランドより
このようなワインが注目されるべきだと思う
カール・エルベスのような生産者はホント稀です。
ほんとに長くお付き合いしていきたい生産者ですね
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「ドイツワインって甘いんでしょ?」(´・ω・`)
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